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楊奎松 (よう けいしょう)
Yang Kuisong

北京大学教授(定年退職)、華東師範大学「紫江学者」

1953年北京生まれ。1982年中国人民大学党史系(学部)卒業。中国共産党中央党校『党史研究』編集者、中国人民大学党史系講師、中国社会科学院近代史研究所研究員を経て、現在は北京大学歴史学部教授(定年退職)、華東師範大学「紫江学者」。主な著書に『毛沢東与莫斯科的恩恩怨怨』(江西人民出版社)、『中間地帯的革命:中国革命的策略及其在国際背景下的演変』(山西人民出版社)、『西安事変新探:張学良与中共関係研究』(台湾東大図書有限公司)、『国民党的“聯共”与“反共”』(社会科学文献出版社)、『“忍不住”的関懐:1949年前後的書生与政治』(広西師範大学出版社)などがある。