大橋英夫 (おおはし ひでお)
Hideo Ohashi
専修大学大学院経済学研究科教授
1956年京都市生まれ。1979年上智大学文学部新聞学科卒業、1984年筑波大学大学院社会科学研究科単位取得。三菱総合研究所研究員、香港総領事館専門調査員、日本国際問題研究所、ジョージワシントン大学、カリフォルニア大学(サンディエゴ)客員研究員などを経て、現職。著書に『米中経済摩擦』(勁草書房、1998年)、『現代中国経済論』(岩波書店、2005年)、『チャイナ・ショックの経済学―米中貿易戦争の検証』(勁草書房、2020年)など。